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ペトリフレックス7について安藤嘉信氏がカメラコレクターズニュース(CCN)1992年1月号に寄稿された記事を再掲する。 この記事ではペトリフレックス7の4つの形態バリエーションについて述べられており、 ペトリフレックス7が日本初の絞り・シャッタースピード両連動方式でCdS外光測光を採用したカメラである 可能性について言及している。 安藤嘉信氏は2009年に亡くなられているが、今回ご親族の了承を得られたので記事を再掲する。 → 全文のpdfファイルダウンロードはこちらから 補足 このページを作成後にペトリフレックス7の海外販売時期(国内は1964年6月)に関していくつか情報が得られたので紹介する。 裏蓋シールの年代推定 「ペトリフレックス・セブンの謎」本文中で触れられていた三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールについてある程度の 年代推定ができた。 まず、ロゴマークが社名の変更に先立って変更されていたことが判明した。 当時の雑誌広告(写真工業、アサヒカメラ)を確認したところ、赤丸栗林マークから三日月ペトリマークに変更したのは、 1962年2月号からであった。また1962年7月の社名変更は1962年9月号から広告に反映されていた。 雑誌掲載の時間遅れを考慮すると、マークの変更は1962年の正月ごろと推定できる。 したがって、ロゴが三日月ペトリマークかつ社名が栗林写真工業だった期間は、1962年正月から1962年7月(社名変更の月)までの 約半年間と推定できる。この期間にAタイプ(初期生産型)のペトリフレックス7が生産されたと考えるのが妥当であろう。 ところが、三日月ペトリマーク/栗林銘の裏蓋シールはこの期間を越えて貼られていた可能性もある。 同時期に生産されたペトリハーフ7にこのシールが貼られた個体があり、そのフィルム室の印字は「12」だった。 (ペトリハーフ7形態分類表参照)ペトリハーフ7の発売時期から、これは1962年12月を示している可能性が高い。 タイプAのペトリフレックス7の生産時期を特定するには、そのフィルム室の印字を確認することが必須であると思われる。 1964年雑誌広告の「ドイツで3年間みがきぬかれた」のコピーについて 朝日新聞社「昭和10~40年 広告に見る国産カメラの歴史」に掲載された1964年11月のペトリフレックス7の広告の中に、 「ドイツで3年間みがきぬかれた」のコピーが記されている。 下の写真は同時期に作成されたと思われる当サイト所収のペトリフレックス7のカタログページである。 ここにも同じコピーがあり、国内発売以前にドイツを中心に三年間の発売実績を持つとある。 四捨五入して二年半の販売期間であったとしても、ペトリフレックス7のドイツ発売は1961年11月から遅くとも1962年5月となり、 1962年4月発売のニコンFフォトミックより早く、絞り/シャッタースピード両連動の外光CdS露出計を内蔵した 日本初の一眼レフカメラという可能性も出てくる。これはおおごとである。 まず、広告中にあるドイツINPHO誌の記事を探した。INPHO誌は1961年に創刊された雑誌で、1963年にペトリフレックスV の記事が掲載されたことがわかった。なおこの記事は「カメラ工業」1964年1月号に北野邦雄氏による邦訳が掲載されている。 Inpho no. 20 (15.10.1963), pp. 20-23. "Inpho informiert Sie uber die Petri Flex V aus Japan". しかしこの記事にはペトリフレックス7は言及されていない。さらにINPHO誌で最も古いペトリフレックス7の広告を 探してもらったところ、1964年の広告が最初であるという。ドイツでのペトリフレックス7の発売時期は特定できなかった。 今までのところ、ペトリフレックス7の海外での発売時期を記した文献は日本カメラのカメラ年鑑1964年版(1963年出版)のみで、 ここには1963年1月輸出開始と記載されている。 意匠登録 匿名の方からの情報により、ペトリフレックス7の意匠登録が存在することが判明した。 当時、カメラのデザインを登録する日本機械デザインセンター(JMDC)という機関があり、 ここでデザイン登録認定を行わないと輸出ができない決まりになっていた。 意匠出願はこのデザイン登録後六ヶ月以内に行う必要があった(「デザインの新規性」が失われるため)。 意匠出願日が1963年2月28日であるので、その六ヶ月前、1962年8月末以前にはペトリフレックス7は輸出開始されていない可能性が高い、 とのご指摘を頂いた。 当時の広告 Popular Photography誌1963年4月号、5月号に「World s New」としてペトリフレックス7の広告が掲載されていた。 特に4月号の広告では「試作機」として1962年秋に国内雑誌に掲載された意匠のカメラが掲載されているのが興味深い。 この頃までには海外発売が完了していたと思われる。 Popular Photography誌1963年4月号広告 Popular Photography誌1963年5月号広告 初期型のフィルム室番号 フィルム室番号「7」を持つ初期型のペトリフレックス7が確認された(Facebook Old Camera Fleak グループ)。 この個体には上述の三日月ペトリマーク、Kuribayashi 銘併記の裏蓋シールが貼られているそうである。 裏蓋シール、フィルム室番号から生産月は1962年7月と推定される。 現時点での結論(2014.7) ペトリフレックス7は、ニコンFフォトミックの発売(1962年4月)に遅れること数ヶ月以内に、ファインダ一体型の一眼レフとして日本初の 絞り・シャッタースピード両連動のCdS外光測光を実現し、生産段階に入っていたと考えられる。 海外発売の時期は、1964年版カメラ年鑑記載の1963年1月とするのが妥当と考えられる。 「試作機」の発表時期(1962年秋)にはすでに生産型のペトリフレックス7が完成していたと思われるが、ペトリがあえて「試作機」を発表した理由は謎である。 ペトリフレックス7の推定される海外発売時期まとめ 1961年11月~1962年5月 1964年11月広告の「ドイツで3年間みがきぬかれた」から 1962年1~7月 裏蓋シールのロゴと社名から 1962年8月末~1963年2月末 意匠登録/デザイン登録の申請日から 1962年10月頃 複数の写真雑誌に「試作機」の写真掲載 1963年1月 カメラ年鑑1964年版から 1964年6月 国内販売開始 (補足部分文責・2chペトリスレ264 情報募集中!)
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全曲動画 その他動画 Blogs on ユグノー教徒 #blogsearch News on ユグノー教徒 ミンコフスキ&ボルドー国立歌劇場による待望の録音!マイアベーア:歌劇“悪魔のロベール”(3CD+BOOK) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ロレックス、オメガ…なぜ高級腕時計は「スイス製」が多いのか 教科書で習う“宗教戦争”が大きな要因(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 欧州人が憧れるフランス文化、広めたのは弾圧から逃れた新教徒 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第71回)(1/5) - JBpress ユグノー教徒とは ユグノー教徒の85%は果物で出来ています。ユグノー教徒の11%は罠で出来ています。ユグノー教徒の3%はむなしさで出来ています。ユグノー教徒の1%は睡眠薬で出来ています。 ページ先頭へ
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772 名前:コンプレックス・バトル1投稿日:2008/02/29(金) 22 05 54 ID ??? 何かが起こるような気はしていた。 珍しく朝食に変態たちは乱入してこなかったし、ギンガナムさんはキラの朝食を奪ったとたんに腹を 下したし、キラとシンがそれを見て「兄者!」「弟よ!」なんてやってたし、ヒイロは自爆しなかったし、 ドモン兄さんは壁を壊さなかったし、バーニィさんがクリスさんと一緒にスポーツカーで出勤してたし、 ファもフォウもロザミィも曲がり角で鉢合わせしたのに普通にしてたし、ジェリドとカクリコンが 言い争いしてたし、オデロがエリシャにコナかけて普通に相手されてたし、シーブックはアーサーを ミンチにしなかったし、シャクティちゃんの電波は妙に大人しかったし、カツはMS演習で珍しく俺の 指示に従ったし、ヨーツンヘイム社の製品は空中分解を起こさなかったし……ああもう言い出せばきりがない。 とにかく、そんな妙な日だった。俺がそいつに会ったのは。 そいつは町外れでジンの整備をしていた。水色の髪を揺らして、ボーイッシュな服装してた。 片手にスパナ持って、ボード持ったキッドと何か打ち合わせしてた。 「おいキッド、何してるんだ?」 俺が声をかけたのは、水色の髪のヤツが女だと思ったからだ。それも俺のセンサーに引っかかる、 とびっきりの美女。男として、そんな女に声をかけないのは失礼だろ? まずはキッドに軽く紹介して もらって、その後お近づきに……そう思ったんだ。 でもそいつが振り向いたとき、俺は自分の浅はかさを呪った。 顔を見ても、最初は女かと思ったさ。綺麗な顔してるんだ、そいつは。キラもシンもコーディネイターで 女みた……いや、小奇麗な顔してるけど、そいつはあいつら以上だった。絶世って言ってもいいんじゃ ないかってほどに。右目に傷があったけど、それもチャームポイントになってる。 「見りゃ分かるだろ、カミーユ。整備だよ整備」 キッドがぼやいてたが、俺はそんなの聞いてなかった。男を女と見間違えるなんて、俺もまだまだ アムロ兄さんの域にはほど遠いらしい。ただヤツの顔をまじまじと見るしかなかったんだ。 「……なんだよ。俺の顔に何かついてるか?」 そいつはいきなり不機嫌になった。チクチクとした嫌な感じがした。まあそうだよな……今なら俺が 何をしてたのか分かる。 「別に」 何だ、男か。そのセリフを俺は喉元で飲み込んだ。 773 名前:コンプレックス・バトル2投稿日:2008/02/29(金) 22 08 07 ID ??? イライジャ=キール。それがそいつの名前だった。 普通の、男の名前だ。そう言ったら、イライジャは眉を寄せた。隣でボードにペンを走らせてたキッドは、 納得した顔してたけど。 「男の名前で悪いかよ」 「そんなこと言ってないだろ」 やっぱりイライジャは不機嫌だった。顔は綺麗でも、チクチク刺してくる心の感じは好きになれない。 ったく、男ってのはこれだから嫌なんだ。 俺はきびすを返した。早々にさよならして、エマ先生のところに転がり込んで癒してもらおうと思った。 なのにそいつは、声をかけてきて。 「待てよ。カミーユってお前、カミーユ=ビダンか? ガンダム兄弟の」 「そうだよ。それが何か?」 顔だけで振り向いて、不機嫌に言ってやった。イライジャは、そりゃもう必死な顔してた。テスト直前で ヤマ張ってる奴みたいに。 「だったら相手に不足はない。一戦俺とやってくれ」 俺はぽっかり口を開けた。いきなり何言ってるんだコイツは。 「悪いけど、俺はこれから寂しがってる女の人を慰めなきゃならないから」 「頼むよ。一戦だけでいいから」 それからどういう経緯で俺が頷いたのか、生憎だけど覚えてない。 何がしかの紆余曲折の末に、俺はゼータを持ち出して、町外れでイライジャのジンとやりあうことになった。 結論から言うと、俺は勝った。 イライジャもよくやったと思う。でもいかんせん動きは読みやすいし、反応も遅い、というか硬い。 緊張でもしてるのか、自然な感じじゃないんだ。まだジンをものにしてない、免許だけのペーパードライバー。 そんな感じを受けた。 だから、奴がサーペントテールの現役MSパイロットだと聞いたときは、心底驚いた。 サーペントテールだぞ? あの怪盗キンケドゥともやりあったという、業界屈指の実力を持つ警備会社。 リーダーの叢雲劾は相当の凄腕だって聞いてるし……。 そこに所属してる、主力パイロットがこんな腕? 俺は信じられなかった。 「嘘だろ?」 「本当だよ。……でも、弱いだろ。俺」 自嘲気味に、イライジャは言った。 どっちもMSを降りて、それぞれの愛機にもたれかかってた。俺は昼の残りのスポーツドリンクを 口に含んでて、イライジャは自分のヘルメットを両手に抱えて弄くってた。 「劾にもよくアドバイスもらってるんだけどさ。どうにもモノにならないんだ。ジャンク屋の世話になる ばっかりで」 「向いてないんじゃないのか?」 今から考えれば、よくもまああんなズケズケと物が言えたもんだ。 「それか練習不足か。歴戦とはとても思えない動きだぞ。操縦法覚えて三日か四日のぺーぺーでも、 まだ動くぜ。カツ以下だ」 実のところ、カツの操縦はそう下手なものじゃない。俺達の学校には何故かトップレベルのMS操縦者が 集まってるだけで、全国模試で見たらカツは十分上位に入る。でも俺から見れば、やっぱり無駄は多いし 話は聞かないし……いや、その日は珍しく俺の指示に従って、ちゃんと相手のリックディアス落としてたけどさ。 774 名前:コンプレックス・バトル3投稿日:2008/02/29(金) 22 10 09 ID ??? 「そのカツって奴は知らないけど、……ぺーぺーより下って本当か?」 イライジャは露骨に落ち込んでた。俺もさすがに言い過ぎたかと思った。もう嫌なチクチクはなくなってたし。 「いや、それは言い過ぎたよ。まあ……MSに乗って一週間くらいってところかな」 「十分ぺーぺーだろ……」 「そうか?」 「そうだよ。ってか、一週間じゃMSを歩かせることだって難しいだろ」 「過小評価しすぎだ。二週間あればガンダム単機でドム十二機相手にしても無傷で立ち回れるんだぜ? 一週間でもそれなりには……」 「ちょ、喩えが極端すぎるだろ! なんだよその化け物みたいな戦果は!」 まあ……考えてみれば、ガンダムに乗ったアムロ兄さんを基準にするのが間違ってるんだよな。 俺だって兄さんに比べられるのは何となく悔しいし。 でも俺たち兄弟はほとんどそんなレベルだ。俺もシーブックもそんなもんだし、ロランだってロクに 訓練してないくせに最凶のホワイトドールを自分の手足のように動かしやがる。まともに訓練期間が あったのってシロー兄さんとドモン兄さん、それにコウ兄さんくらいじゃ……あと誰かいたかな? ヒイロはいつの間にかああなってたし、キラやシンはそういう調整されてるだけだし……。 「そういやお前、コーディネイターじゃないのかよ?」 「ン…… ああ、そうだけど……」 妙に歯切れが悪かった。もやもやした黒い霞みたいな心を感じた。 「俺、戦闘とかの調整は受けてないから。調整されたの、外見だけなんだ」 それを聞いた途端、俺はこいつの反応の理由を分かった気がした。 美しすぎる外見へのコンプレックス。 ひょっとしたらこいつも、『女みたいだ』って言われたことあるのかもしれない。それで、中身を 必死に磨いて……でもそれが追いついてない。 俺はスポーツドリンクのストローから口を離した。 「じゃ、もう一戦やるか?」 イライジャは驚いたみたいだった。 「そりゃあ助かるけど……お前、用事あるんじゃなかったのかよ?」 「そっちは別にいつでもいいよ」 大体エマ先生にアポ取ってるわけでもなかったし、マクダニエルのバイトも入ってなかったしな。 775 名前:コンプレックス・バトル4投稿日:2008/02/29(金) 22 13 50 ID ??? それから何回やりあったかは覚えてない。気がついたら町外れの瓦礫は増えてて、イライジャのジンにも 傷が増えてた。ちなみにゼータは無傷。いつの間にか夕方になってて、イライジャのジンもオレンジ色に 染まってた。多分俺のゼータもオレンジになってただろう。 足元じゃジャンク屋の連中が集まって、やんややんや喝采してた。多分キッドが呼んだんだろう。 ダリーさんとかロウとかゲモンとかデュオ、もちろんガロードにジュドーまで……そうだ、あいつら 即席で賭けやってやがった。後で修正してやらなきゃ。 そういやダリーさんがチェリーさんじゃない女の人連れてたけど、誰だったんだろ? 俺達の模擬戦 見ながら「しんじぁうぞぉ」なんてバカっぽいしゃべり方してたけど。 「はあ……。やっぱり強いな、お前」 「そっちだって、段々動きよくなってるじゃないか」 「本当か?」 「硬さが取れてきてるんだよ。お前肩肘張って操縦してただろ?」 「そんなつもりは……いや、そういう癖がついてたのかな……。サンキュー、カミーユ」 家に帰ったときはもう夜だった。 何か知らないけど、色んな奴に俺とイライジャの模擬戦は見られてたらしい。まずシロー兄さんから 事情を聞かれたし、ジン系に因縁のあるらしいキラとシンも興味津々って感じだった。 相手がサーペントテールの奴だって教えたら、更にシーブックまで食いついてきた。あいつの会話の ツボは未だによく分からない。 再戦の約束をした、と言ったら、まあ兄弟の驚くこと。 「お前が男友達とねぇ……」 「明日コロニーが降ったりしてな」 ……俺ってそんなに男と遊んでるイメージないのかな? 一応トーレスとは仲いいし、カツとも……いや、 あいつは出来の悪い後輩だな……。 とりあえずコロニー落下発言したシンは即座に修正した。涙目になって文句言ってたが自業自得だ。 776 名前:コンプレックス・バトル5投稿日:2008/02/29(金) 22 16 24 ID ??? それから、放課後にイライジャと模擬戦やるのが俺の日課になった。 もちろんバイトの日は避けた。部活は「病欠します!」って言ったのにぶん殴られて無理矢理引きずって いかれた。ファやフォウやロザミィや(中略)とのデートは泣く泣く断った。 「言い出したのはカミーユなのに」って散々言われたが……だって同じようなコンプレックス持った奴がいたら、 応援したくなるだろ? シミュレーターじゃなくて本物のMSを使うんで、やっぱり場所は町外れになった。ジャンク屋の連中は 大抵近くで待機してる。 「サーペントテールのメカニックはどうしたんだよ」 「あいつらに言えるわけないだろ!? それに仮にもプロがアマに練習付き合ってもらってるって知れたら 商売あがったりだ」 努力してるのを恥ずかしがることはないと思ったが、俺は黙ってた。俺が奴の立場なら絶対に言わない。 感情と理性は別だ。 「キンケドゥ=ナウ、知ってるか?」 MSの中で休憩してる間、話の間を持つためか、あいつは切り出してきた。 「怪盗名乗ってるコソドロ、だろ。うちの兄貴が追いかけてる。予告状が出るたびに今度こそ逮捕だって 息巻いて、高級食材買い込んでさ……結局食えないで冷凍庫の肥やしになるだけで」 「ああ、シロー=アマダ警部ね。俺も何回か会った。今時珍しく熱血だよな、あの人」 ディスプレイの奥で、イライジャはしたり顔してた。兄さん、職場でどういう顔してるんだか……。 まさかあっちでまで「最後に勝つのは勇気ある者だ!」なんて叫んでないだろうな? 「一回『あなたは正義か?』って聞いてみたら『当たり前だ!!』って即答されて」 そっちかよ。そのうちEz-8にキャプテン並みの人工知能搭載して出撃時に桜吹雪散らしても俺は 驚かないぞ、兄さん。 「でもあの人も負けが込んでてさ。俺達に応援頼んで来たことがあって」 「へえ」 自分から折れるなんて、随分思い切ったことしたもんだ。 「それじゃ、お前もキンケドゥとやりあったのか」 「ン…… ああ……」 「それでお前が足止め任されたのに、相手にもされず逃げられた、と」 「な、何でそこまで分かるんだよ!」 「……え?」 そのときの俺は、鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてた、らしい。後からイライジャに言われた。 時々俺は、自分の力が強すぎることを自覚する。言葉にされてないことを聞き取ったり、悪意を重みとして 感じたり、自分でもわけの分からないことを口走ったり。 直観ってのは便利なようで全然使えない。他人に説明出来ないんだからな。そのときだって、どうして イライジャが言ってないことまで分かっちまったのか、説明出来なかった。ただニュータイプの能力としか 言い様がなかった。 嫌いな言葉なんだけどな。ニュータイプを超能力者みたいに言ってる感じがして。 777 名前:コンプレックス・バトル6投稿日:2008/02/29(金) 22 18 54 ID ??? そのうち、キンケドゥから新たな予告状が出た。 シロー兄さんは燃えてたけど、それはこっちだって同じだ。いつどこで出るか、シロー兄さんはあっさり 教えてくれた。 「友達には教えるなよ」 そう釘は刺された。サーペントテールに応援を頼むつもりはないらしい。けど、俺はそんな口封じを 気にするつもりはこれっぽっちもなかった。シロー兄さんはこういうところで甘い。人を信じすぎる。 まあ、そうじゃなきゃ兄さんじゃないんだけど。 時間は三日後の深夜0時、場所は恒例のラインフォード邸。あの変態もいい加減警備を見直せばいいのに……。 「あと三日、か。カミーユ、それまで頼むぜ」 「分かってる。ここまで来たら最後まで付き合うさ」 バイトも部活も入ってたけど、全部休みを入れた。ヘンケン店長には後でカミナリ落とされるだろうし、 バックレた空手部じゃ後でリンチが待ち受けてるんだろう。でもそのときは俺にとっては、イライジャを 鍛え上げることが最優先だった。 外見に見合った中身を身につける。外見だけの人形にはなりたくない。そういうの、俺にとっちゃ 他人事じゃないんだ。 大分模擬戦を重ねて、イライジャも大分動けるようになったと思う。硬さは大分取れてきたし、 集中も続くようになってきた。 でも俺は一つ気になった。 「俺とばっかりやってたら、俺の癖が移っちまうんじゃないか?」 「う……だけどキンケドゥってニュータイプだからさ」 「はぁ!?」 「いや、はっきりとは分からないんだけど、撃つ前に全部読まれてる気がするんだ」 なるほどね。俺は納得した。なんでこいつが、叢雲劾じゃなくて俺に相手を頼んでるのか。叢雲劾は コーディネイターだけど、ニュータイプじゃない。オールドタイプがニュータイプ相手に戦うにはコツが いる、らしい。そう授業で教わった。まあ全部直観的に分かる人間と、理屈を追って分かる人間とじゃ、 反射速度も違うだろうしなぁ……。 何にせよ、俺が声をかけられたのは、それなりの理由があったってことだ。 「でも俺だけじゃ、戦い方が偏っちまうぜ。ちょっと待ってろ」 返事は待たなかった。俺はコクピットを開いて、地上のジュドーとガロードに声をかけた。 「お前ら、見てるだけじゃつまらないだろ!? 相手してやれよ! 俺は少し休むから!」 778 名前:コンプレックス・バトル7投稿日:2008/02/29(金) 22 24 49 ID ??? そこからの展開は早かった。 ジュドーが友達に電話かけまくって、プルプルズやエルやビーチャやルー、彼女を追ってきたグレミー、 それを監視してたらしいキャラ、ジュドーが連絡してきたと知って駆けつけてきたハマーン先生に、それを 追って来たマシュマーさん、引きずられてきたゴットン……町外れは一気に賑やかになった。 ガロードも負けじとティファを電波で呼び出して、それを察知したカリスが飛んできて、どこから 聞きつけたのか変態兄弟までやってきて。ヘンケン店長、バイトがいきなりいなくなって青筋立ててた だろうな……。 ダリーさんは何か知らないけど無茶苦茶面白がって、モノトーンハウスから自作のガンダムもどき 持ち出すし。あんたいつの間にニュータイプになったんだよ。加えてたまたま出張してきてたらしい イリアがニュータイプの双子連れてくるし。イヌみたいにわんわん吠えるあの子は何なんだ。というか あの子ら節操なさすぎ。普通のジン相手にピクセルはヤバイだろ。少しは手加減しろよ。 「なんかすごいことになってるな……」 通信を入れてきたのはシーブックだった。騒ぎを聞きつけて、F91で飛んできたらしい。 「お前、カロッゾパンのバイトはどうしたんだよ」 「今日は休みさ。お前こそマクダニエルはどうしたんだ」 「……今日は休みだよ」 「自主的な?」 「うるさい」 俺は口を尖らせた。ロランほどじゃないけど、こいつも結構やかましいところがある。 「イライジャ、もつのか?」 シーブックが苦笑いしながら聞いてくる。俺は肩をすくめた。 「まさかこんな大騒ぎになるとは思わなかったからなぁ」 目の前のディスプレイには、キュベレイのファンネル相手にテンパったジンがビームライフル乱射してる 光景が映ってる。慌てるのは分かるが、一々相手にしてたらキリがないんだけどな、特にキュベレイのは。 「キンケドゥ対策なんだろ? なんでオールレンジ攻撃が出てくるんだ?」 「もうあいつら目的忘れてる。遊んでるよ、あれは」 これで本当にイライジャの特訓になるのか、俺には分からなかった。ま、俺だけを相手にしてるよりは マシだ……と思いたい。 『いーくーぞー…… ガンダムパーンチ!』 『なんだそりゃあぁぁぁ!?』 安心しろイライジャ、それは俺達全員の心の叫びだ。というかダリーさんノリすぎです自重して下さい。 三日間、そんな調子だった。ジャンク屋のつながりを舐めてた俺もバカだったが、イライジャもイライジャで 律儀に全員相手しようとして……。最終日にジンがぶっ壊れたときは本気で冷や汗かいたぞ。肝心の本番に 出られなきゃ、今までの特訓の意味がない。ロウが「バッチリ直してやるぜ!」って息巻いて、本当にバッチリ 直してたが。 ロウ=ギュール、あいつ腕はいいんだよなぁ。後は妙な改造癖を抑えてくれれば言うことないんだが。 以前俺のゼータをZグスタフにしやがった恨みは今でも忘れられない。 779 名前:コンプレックス・バトル8投稿日:2008/02/29(金) 22 27 43 ID ??? 予告当日11時。 どうせ突破されても盗まれるのはロランに送りつけられる宝石なんだし、いつもの俺なら特に関心は なかったはずだ。冷凍庫の松坂牛が食えないのは少し残念だけど、それもいつものことだったし。 でも今回は違う。俺は夜中にこっそり家を出て、ラインフォード邸に行った。ゼータは使わないから、徒歩だ。 確かに警察は、サーペントテールへの応援は頼んでいないようだった。ラインフォード邸にいるのは 陸ガン部隊だけだ。 でも傍に、瓦礫に扮装してるMSがあった。もうここ数日で見慣れたフォルムだ。俺はちょっとコクピット までよじ登って、ノックをした。 「よ、イライジャ」 「カミーユ! お前、なんでここに」 「気になってさ。緊張してるか?」 「そりゃあ……。こんなの劾達には言ってないし、これでまた取り逃がしたら警察からのクレームは 前回の比じゃないし……」 装甲越しの会話だから、イライジャの表情は分からなかった。でもガチガチに緊張してるのは分かる。 これで本当にプロかよ……そう思ったけど、考えてみれば硬くなってもおかしくない。これはサーペントテール にも警察にも言ってない、イライジャの私闘だ。言ってみれば暴走なんだ。戦果が上がろうと、取り逃がそうと。 自分の感情のままに突っ走ってきたけど、いざとなって自分が何をやろうとしてるのか自覚しちまったわけか。 「じゃあここで引き下がって、お前、納得できるのか?」 「く……」 「自信持てよ。そんなんじゃ勝てるものも勝てないぜ」 これでまた硬い操縦してたら、目も当てられない。キンケドゥの戦いを生で見たことはないけど、 ニュータイプだというなら、少なくとも止まれば即落とされる。 0時になった。同時に、ビーコンが鳴るのがかすかに聞こえた。 「じゃあな! お前には俺達がついてること、忘れるなよ!」 俺はそう言って、MSの胸部装甲から滑り降りると、走ってその場を離れた。MS戦闘に巻き込まれたら ミンチになっても文句は言えない。 街角で夜空を見上げれば、ちょうど月をバックに、白と黒、二機のガンダムがプリティでキュアキュアな ポーズを取ってるのが見えた。 ……俺の中のキンケドゥのイメージが音を立てて崩れたが、まあそれはいい。 780 名前:コンプレックス・バトル9投稿日:2008/02/29(金) 22 32 14 ID ??? 地上からじゃよく見えない。俺は廃ビルに入って、屋上まで上った。ちょうど白ガンダムから人影が 飛び降りるのが見えた。そのまま白と黒が離脱する。オートパイロットか? 陸ガンの一斉掃射も二機のガンダムのマントに弾かれる。 『撃ち方やめ! 室内戦に移行する!』 シロー兄さんの声だ。逃げ出した奴らより、屋敷に侵入した奴を捕らえようとしてるんだろう。 チャンスだ。 あいつもそう思ったんだろう、瓦礫が動いて、中から見慣れたジンが姿を現す。一直線に逃げていく 白と黒のガンダムに立ちはだかり、ビームサーベルを抜いた。 『止まれぇっ! ここから先は!』 セリフを言い終える暇はなかった。黒ガンダムがビームザンバーを右手に起動させる。付き合ってる暇は ないってことか! 「いけーっ! イライジャーッ!!」 気がついたら俺は叫んでいた。 黒ガンダムのビームザンバーとジンのビームサーベルが交差した。ビームが衝突して、煩い音を立てた。 だけど拮抗したのは一瞬で、ザンバーの刃はサーベルの光を抜いてしまった! ガズッ!! 始まって三秒も経ってない。訓練も何も関係なかった。ジンの頭部は斬り飛ばされて、ぽーんと月夜に 飛んでいってしまった。 俺は叫んで――自分でもよく分からないことを叫んで、一気に廃ビルを駆け下りてった。走りながら、 でもイライジャのところに行って何をしたいのか、何を言いたいのか、全然分からなかった。 とりあえず地上に降りて、さらに走った。どこをどう走ったんだかさっぱり思い出せない。ただイライジャの 執念を目指して走ったことだけが記憶にある。 イライジャは動いていない。あいつの執念が燃えている。その近くに、別の思念があった。困惑している。 「イライジャ!」 「おう、カミーユ!」 肉声の返事が聞こえた。 俺が現場に到着したとき、そこには頭のないジンと、黒ガンダムがいた。白ガンダムはオートで走って いるのだろう、もう遠くに行ってしまっていた。 二機とも地面にへばりついていた。イライジャはジンのコクピットを開けて、生身をさらしたまま 操縦していた。 「捕まえたぞキンケドゥ……今度は絶対に逃がさない!!」 鬼気迫る顔で、イライジャが吼えた。 ジンは黒ガンダムの右腕と右足をまとめて、我が身ごと地面に押さえつけている。黒ガンダムは うつ伏せでもがきながら、自由な左手でビームサーベルを抜いた。そこをイライジャはバルカンで 狙い撃って、サーベルそのものを破壊した。 黒ガンダムが何も持たない左手でジンの拘束を外そうとする。けどイライジャはがっちりしがみついたまま 離れない。 「ダリエル=ガンズ&フロスト兄弟直伝、気合と根性のカニバサミタックルだ! いくらニュータイプでも、組み付いてしまえば素人と同じよ!」 781 名前:コンプレックス・バトル10投稿日:2008/02/29(金) 22 35 18 ID ??? なるほど。 なんとなく、イライジャが俺に負けっぱなしだった理由が分かった気がした。 俺のゼータは基本的に遠距離仕様だし、俺の戦闘スタイルもそっちだ。逃げながら、距離を取りながら、 相手の動きを読んで撃つ。対して今回の黒ガンダムは、一直線に飛んできて、真っ向からジンを一蹴しようと した。これはどっちかというと、ロランとかドモン兄さんのスタイルだ。 こいつに合わせた訓練ばかりしてれば、そりゃあ俺やジュドー達にはコテンパンにのされるわけだ。結果的には、 あの嵐のような三日間がモノを言ったらしい。 イライジャの目的はキンケドゥの『足止め』だから、別に撃墜しなくても構わない。このまま警察の到着を 待てば、イライジャのリベンジは果たされる。 しかし……俺との訓練の意味、あったのかなぁ? そうこうしてるうちに、気配がこちらに近付いてくる。 「おいカミーユ、やばいんじゃないか?」 「そうだな。俺はこのへんで帰るよ」 「ああ。その……ありがとう」 「礼なんていいよ。またな、イライジャ」 言った直後、俺は近くの建物に身を潜めた。こんな時間に出歩いてるのをシロー兄さんに見られたら、 またこってり絞られるに決まってる。 陸ガン部隊の駆動音とライトと、大勢の人間の気配が迫ってくるのを尻目に、俺は逃げ出した。 闇から闇へ……って、これじゃキンケドゥと同じだな。 とにかく俺は、その場を足早に離れた。 見届けるものは見届けた。イライジャは後で暴走を咎められるだろうけど、あいつは自分の壁を乗り越えたんだ。 気がついたら俺はにやにやしながら走ってた。……深夜でよかった。多分誰にも見られていない、はずだ。 で、黒ガンダムのパイロットは無事逮捕出来て、俺達は松坂牛にありつけて、めでたしめでたし…… かというと、そうでもない。 俺が帰った後、警察が黒ガンダムのコクピットをこじ開ける前に、白ガンダムが物凄い勢いで戻ってきて、 ジンの四肢を落として黒ガンダムを連れて行っちまったらしい。 翌朝の新聞には「捨て身の逮捕劇」って一面に載って、イライジャは一躍有名人になった。サーペントテール の名も上がってる。 打撃を受けたのは警察で、「もう少し早く駆けつければ」とか、「一対一で組み伏せられたのを警察の部隊は 何をしている」とか、新聞でもワイドショーでも散々叩かれていた。シロー兄さんも物凄く落ち込んでて、 珍しく酒に手を出していた。 そういうわけでシロー兄さんは二日酔い。折角の休日なのに寝ちまってる。起きたら多分、部外者の イライジャに予告を教えたこと怒られるんだろう。 でも俺には、その前に謝らなきゃならない人が何人もいる。 俺はファとフォウとロザミィとレコアさんとサラとエマ先生とヘンケン店長と空手部の奴らを順繰りに回った。 頭がとろけるかと思った。いっそミンチにしてくれと何度思ったか。 782 名前:コンプレックス・バトル11投稿日:2008/02/29(金) 23 01 19 ID ??? 「そんな無理させてたのか……。すまん、悪かった」 「いいんだよ。俺が好きでやってたんだし」 本当のことだ。コンプレックス持ちの努力は、俺にとっちゃ他人事じゃない。 俺はイライジャと二人、土手に座っていた。今日はデートもバイトも部活も入ってない、本当にフリーの日だ。 イライジャもあの後、叢雲劾を始めとするサーペントテールのメンバーに絞られたらしい。 「傭兵とかならいいけど、うちは警備会社だからさ」 「やっぱり勝手に動くのはダメ、か」 「しばらくジンも使用禁止にされちまったよ」 「無断出撃の上、酷くやられたからなぁ」 笑いながら言ってやった。イライジャも笑った。 「リードの奴……あ、同僚のアル中オヤジなんだけど。目ン玉ひん剥いて、『何をしたらこんなに ボロボロになるんだ!』だとさ。ただダルマにされたくらいじゃ内部配線がここまで酷くならないって」 「あはは、そりゃ連日模擬戦してたんだから疲労もたまるさ」 「そうそう。ジャンク屋の連中も目を放せば魔改造しやがるし」 「ファンネルとかピクセルとか変なところばかり狙いやがって」 「でもってガンダムファイトばりの接近戦だもんな!」 『あははははははは!』 なんだかやたらとおかしくなって、俺達は川べりを転げ回った。 草の匂いがした。こういうの、久々だった。 しばらくして、笑いが収まったところで、俺はむっくり起き上がった。 「なあ、俺との訓練、役に立ったのか? キンケドゥの戦い方って俺と全然違うだろ」 「や、確かにそうだけどさ」 イライジャも起き上がった。綺麗に整った顔や髪は、草や土がついて汚れていた。 「度胸はついたよ。それに癖がついてたとか、全然気付いてなかったし。これでも感謝してるんだぜ?」 「……そっか」 もうすっかり夕方になってて、イライジャの顔も水色の髪もオレンジ色に染まっていた。俺の顔も青髪も、 同じようにオレンジになってただろう。 あいつは晴れやかな顔してた。チクチクした感じも、黒いもやもやも全然なかった。 そうして、俺はイライジャと別れた。もちろん再戦の約束をして。 追記。 帰る途中、町外れの方でF91とペズ・バタラが模擬戦やってたのが見えた。 ペズ・バタラってことは、シーブックとトビアだろう。でも確か今日はあいつ、カロッゾパンの バイトの日じゃなかったっけか? ちょうどいい、この間の仇だ。あいつが帰ってきたら、「バイトはどうした?」って聞いてやろう。 おわり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ イライジャ・キール カミーユ・ビダン 中編
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ティガで轢かれまくって10分で3乙するんですが… 絶対強者 太刀使いなんですが黒wikiの攻略法以外の方法となんか持って行ったらいいもんがあったらお願いします。 ☆4緊急のティガ挑戦してるんだけど、ここまで強いとは・・・ ティガで轢かれまくって10分で3乙するんですが… みんな通る道だ、頑張れ ガード出来る武器だと死に難いし、強走薬があればガードブレイクしないね 罠や閃光玉、樽爆弾と、持てる限りのものを持って挑め。閃光玉は調合分もあると心強いよ 絶対強者 バトル、ギアノス、バトル、ギアノス、ギアノスでガード性能+1をつける ↓ 現時点でできるだけ高性能な槍を1本作る ↓ 強走薬グレートを飲む ↓ ティガの前でR1を押す ↓ 隙を見て頭や手をチクチクと突付く ↓ ティガは死ぬ 怒ったら咆えてるとこに閃光でもプレゼントしてやるとさらに楽に。 回転アタックは常にティガの尻尾の方向を向いてガードすること。 離れていても右手から飛んでくるジャガイモに気をつけること。 慣れたら怯んだときに突進で後ろまで突き抜け、尻尾切断を狙ってみよう。 ハンマーでクリアしたいってのがあるのなら参考までに 振り向きに溜め3をあわせるって意識はおk 頭がこっちに向く瞬間に溜め3のスタンプの部分を当てる感じ。そのまま即ティガの左手側に離脱 閃光当てた時は欲張らずティガ左手側から溜め3を確実に当てていく。 慣れてないうちは怒った時には無理せず閃光でいい。 逃げる時は左手側ってのを意識するとすこしは生存率が上がる。 ハンマーがダメってことはないぞ。 突進を追い掛ける戦い方が基本になるが、溜めっぱなしでは追いつかない 回避できない状態になりやすい。 まずは納槌状態をデフォにして、溜め時間を歩数で覚えて、必要に応じて溜め始めるようにするといいぞ。 4、5歩で溜め2、6歩以上で溜め3だ。 閃光などで動きを止めたらムロフシの必殺技縦3を頭にぶちかましてやるといい。 クロネコスタンプに麻痺オトモで回転メインで戦って、麻痺したところに縦3でもいい。 太刀使いなんですが黒wikiの攻略法以外の方法となんか持って行ったらいいもんがあったらお願いします。 ティガで怖いのは突進と近接なら回転アタック。 突進の対処は、 非怒り時は振り向き→方向微調整→突進の流れの微調整の所で真横にコロリン。 怒り時は振り向きの段階で真横にコロリン。 これで余程距離が開いてない限りすぐ脇を通り抜けて行ってくれる。 振り向きは真後ろに居ると2回やってくるので、位置によって何回振り向くかは把握してね。 回転アタックの場合は、ティガの左手前方付近まで尻尾の判定が来るので、 モーション見たらティガに背を向けてこの範囲から脱出。 非怒り時なら技後硬直が長めなので頭に攻撃出来るはず。 あと中距離くらいの時に噛み付きモーション見たら油断せずちゃんと回避する事。 意外とホーミングしてくる。 攻撃チャンスについては太刀使った事ないんで良く解らない。 スキルは耳栓系は不用。つか怒り状態になる時に必ずバックジャンプ→咆哮と来るから ここで閃光当てて怒り時を凌ぐのが一番だと思う。 ☆4緊急のティガ挑戦してるんだけど、ここまで強いとは・・・ 武器はギザミブレイド・斬破刀・クリスタルロック・メタルバグパイプで色々試してみたけど 大剣が一番安定してる気がしてきたので大剣で固定 防具は鎧玉限界強化ザザミ一式+防御珠と少しショボいけど、これが問題なのかどうか一撃は大したこと無いけど 一度転ばされるとお手玉状態で瀕死or即死になるorz 攻略を調べてみてると閃光弾が肝みたいだけど、途中で尽きちゃうし困ったものです 尻尾切断してる間に回転攻撃でフルボッコにされるので、頭のみ集中攻撃したいけれど難しい 何か知恵を拝借したいとです・・・ 振り向きに溜め攻撃が入るよ。 あと、大剣ならガードできるからヤバイと思ったらガードするのもオススメ。 突進のホーミングとティガの攻撃範囲が凄いから できるだけ、離れすぎないように立ち回ると良いかもしれない。 ティガが走り回ったら追い掛けて ティガの振り向きざまに溜め3が当てれたら それが一番確実な戦い方とは思いますが できなければ腕(前足)を攻めてみるのもありですよ。 頭狙いより逃げやすく ダメージの蓄積でダウンしますから。 閃光玉は調合分まで持っていくこと。 あとは怒り時に限定して投げる。 通常時でも投げてもいいけど効率的に運用するなら怒り時限定。 ピヨってる時はティガの左足側から足や頭を狙う。 尻尾はおすすめしない。 尻尾切るのならティガが突進して滑り込んでる時とかに斬る。 ティガが怒りのバックステップから咆哮する隙に閃光でピヨらすんだぞ。
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登録日:2012/05/04(金) 02 49 00 更新日:2023/01/04 Wed 19 08 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アレックス・ダドリー ツンデレ ハリーの親戚 中井和哉 剣を使わない中井 戦うたびに脱ぎ捨てられるジャケット 拳>銃 捜査一課 捜査官 眼鏡 碧の軌跡 英雄伝説 警察 警察官 銃の必要性に疑問を感じる人物 零の軌跡 受けてみよ……拳帝の一撃を…!! アレックス・ダドリーとは、『英雄伝説 零の軌跡』及びその続編『英雄伝説 碧の軌跡』の登場人物。 CV 中井和哉 ▽目次 ◯概要 ◯戦闘での性能 ◯クラフト◆通常クラフト ◆サポートクラフト ◆Sクラフト ◆コンビクラフト ◯概要 クロスベル警察捜査一課のエース。肩書きは主任捜査官らしい。 かっちりした髪型に黒縁眼鏡とスーツ着用。インテリっぽい見た目に反してかなり鍛えているらしくガッチリ体型。 エリートコースを順調に進んできた人物で、微妙なバランスで成り立っているクロスベルの平和を、様々なしがらみに足を取られながらもなんとか守ってきた者としての自負が強い。 そのため、当初は寄せ集めが指揮系統の外でうろちょろしているだけだった特務支援課については快く思っていなかったが、成果を出すにつれ徐々に態度を軟化。後には戦力として当てにしたり共同戦線を張るぐらいに認めるようになった。 ロイドの兄のガイとは彼が捜査一課にいた頃のライバルで、反りは合わなかったもののその実力は認めていたらしい。彼が殺された件の捜査が打ち切りになってしまったことを無念に感じている様子。 またセルゲイについても一目置いていて、支援課自体は気に入らないものの課長のセルゲイには頭が上がらない。 エリートらしく正攻法では優秀で、人手を使った警備や広域捜査の指揮を取る場面が多い。アリオスには熱さとタフさ、ガルシアには合理的な判断と処理能力を評価されていた。 基本的には堅物だが、裏事情に詳しい闇ブローカーのアシュリーと親しいなど、利用できるものは利用するしたたかさも持っている。 戦闘能力も高く、作中最強クラスのアリオスと組んでも足を引っ張ることなく着いていくなど、少なくとも碧の序盤~中盤ではロイド達より一枚上手。戦闘メンバーに加入する際も、標準より少し上のレベルと装備を引っさげてくる。 インテリエリートではあるものの正義感が強く熱血で負けず嫌い。趣味の革靴について熱く語ったり、(どのぐらい強いか知らない)ランディやロイドに酒の強さでは負けないと張り合ったりという一面も見られる。 あとツンデレ。 か、勘違いしないでよね!特務支援課にだけ重要な役目を任せる訳にはいかないだけなんだからね!///(意訳) みたいな。 ノエル(あはは……素直じゃない人ですねぇ。) ティオ「しかし、やっぱり照れ隠しの一種ではないかと……」 ランディ「ハハ、いつになったらデレてくれるのかねぇ。」 みたいな。 28歳という微妙な年齢で、やはり抵抗があるのかキーアにぶすっとしたオジサン呼ばわりされた時は訂正していた。ノリツッコミまで披露した結果呼び捨てになったが。 しかしパーティー最年長で、課長とセットで活躍するシーンが多いせいか、どちらかと言えばお兄さんよりオッサンの方が近いイメーj…\ジャスティスハンマー!/ 総合するとこのオジサ…お兄さん、萌えキャラである。碧の軌跡での料理失敗ボイスは色んな意味で必聴。 ◯戦闘での性能 零では4章、碧では序章と2章でスポット参戦し、碧の終章で正式加入する。 武器は導力銃。軍用の大型のものを使用し、エリィの競技用のものより威力に優れる。 オーブメントは時属性固定、5-3の2ライン。 ステータスは物理面は高い水準で纏まり、通常攻撃は遠距離タイプ。さらにクラフトは攻撃からサポートまで幅広いラインナップが揃う。 最強武器の追加効果でロイド以外の物理キャラの中では頭一つ抜け出ているのも地味な利点と言える。 アーツ能力は低く火力には期待できないものの、オーブメントはまずまず使いやすいライン取りで、固定スロットも半必須になるので痛くない時属性と、物理担当としては優秀な部類に入る。 その気になれば何でもできる、物理寄りの万能タイプといった趣で、性能的には目立った穴が無い。 しかし最大の弱点は加入時期の問題で使える期間が短いことと、因縁のある敵や中心になるイベントが無いためシナリオ的な旨味が少ないこと。 一応とある人物との戦いに連れていくと追加の会話が発生するがそれ以外は… …たった2つの入れ替え枠を争うのはサブキャラのオッサンにはやはり厳しかったということか。 ずっとベンチウォーマーでジャスティスマグナム覚えなかった人、怒らないから正直に手を挙げなさい。 ◯クラフト ◆通常クラフト ショットガン 中円攻撃、DEFダウン。 地点指定、低燃費、高威力、防御低下と使いやすく強力な雑魚戦の主力。 愛の鉄拳 味方単体のHPとCPを回復。 一手で攻防の補給をこなせ、特にランディのウォークライと相性が良い。ダドリーさんのいい人っぷりを体現するネーミングである。 文字通り味方を殴って回復させる。 「ええい、気合を入れろォッ!!」 「ありがとう!」 ビクトリーチャージ 中円攻撃、遅延付加。 零ではなかなかの性能だったが、碧では遅延弱体化の煽りを受け産廃に片足突っ込んでいる。 ジャッジバレット 単体攻撃、即死付加。 即死率100%という狂気の…驚異の弾丸をぶっ放す。終盤は耐性持ちが多いものの、単純な威力も高いのでCPが余ってるなら通常攻撃代わりにも。 号令 大円範囲、自分以外の味方のSTRとSPDを強化。 自身に効果が無いのが痛いが、雑魚からボスまで便利なサポート技。 ◆サポートクラフト 大号令 全体のSTRとSPDを強化。 一気に50%プラス、継続ターン数も通常の強化技より長い5と強力。 クラックショット 中円攻撃、DEFダウン。 碧からの追加。ぶっちゃけ大号令の方がうれしい。 ◆Sクラフト ジャスティスハンマー ダドリーさんの代名詞。小円→中円(Ⅱ)攻撃。 ジャケットを脱ぎ捨て鉄☆拳☆制☆裁……軍用拳銃はどこいった? ジャスティスマグナム 碧の終盤で習得。地形を変える威力の正義の鉄拳から、さらにアッパーで敵を星にする。だから銃はどうした銃は。 範囲も大円まで拡大し、物理Sクラ最高威力。 ◆コンビクラフト ハーツオブアイアン ロイドとのコンビクラフト。気合いを込めた拳とトンファーでツインジャスティスハンマー。もちろん銃は使わない。 絆イベントが他の6人と別枠で、強化しやすいのも地味にありがたい。 追記修正しないだと!? 貴様ら絶対に許さんぞ! ジャスティスマグナァムゥゥゥゥゥ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 蒼い時 描く軌跡ダドリー -- 名無しさん (2014-04-21 14 11 59) 蒼い時 描く軌跡ダドリー・アレックス -- 名無しさん (2014-04-21 14 14 50) 武器の射程が長いために、他の物理アタッカーと比べてCPを溜めにくい。メルティライズあたりで、フォローするとより強いか。 -- 名無しさん (2014-06-24 19 08 23) ひねくれ者の俺は、ラスボス戦以外はみんな参加させて、ジャスティスマグナム撃ちまくった。後悔はしていない。 -- 名無しさん (2014-09-22 20 22 51) 警官というよりまるで突入部隊みたいな物騒なクラフトが目立つな。この人なら、ノーザンブリアに放り込まれても平気で生還しそう。 -- 名無しさん (2014-10-08 18 37 30) 攻略王被害者の会の一員でツンデレヒロイン枠w -- 名無しさん (2014-10-08 18 43 32) いち警察官のはずなのにありえんくらい強いよね どう考えても達人クラスの実力あるし -- 名無しさん (2014-10-09 22 37 20) こいつが拳に頼りすぎなせいで続編のマキアスに熱い風評被害がw -- 名無しさん (2014-10-13 15 14 55) 警官は現実でも剣道とかじゃとんでもない達人揃いみたいだしなあ -- 名無しさん (2014-11-25 11 26 47) 銃なんて飾りです。えらい人にはそれがわからんのですよ -- 名無し (2015-02-18 14 50 54) なにかと精神面に問題があるオーブメントの時固定なのに他キャラ(ヨシュア、ケビン、レン、リィン、アルティナ)とは真逆の精神…どこで差が付いた -- 名無しさん (2017-10-28 16 25 09) 意外にも何故肉弾戦が強いのかは語られていない -- 名無しさん (2020-12-08 14 52 21) 創でPT入りしていないのに異常なまでの存在感…マキアスと並んだだけでもう笑いしか出ない -- 名無しさん (2021-05-25 17 44 26) 名前 コメント
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エディプスコンプレックス
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【名前】 バリッドレックスバイスタンプ 【読み方】 ばりっどれっくすばいすたんぷ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第13話「フェニックス危機一髪!」 【分類】 バイスタンプ/強化アイテム 【使用者】 仮面ライダーリバイ 【詳細】 仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。 「仮面ライダーリバイバリッドレックスゲノム」への変身に使用するスタンプ型の強化アイテム。 表面にはT-レックスの絵柄などがある。 政府特務機関フェニックスのジョージ・狩崎のお気に入りの10種のバイスタンプの遺伝子情報データを1つにしたもの。 各バイスタンプをスキャンすることで、10種のゲノムの固有能力を引き出すことができる。 生命が誕生する瞬間の凄まじいパワーを再現することで、「リバイスシステム」にこれまで以上の力をもたらしている。 第13話にて完成するが、バイスタンプ自体の調整時にレックスバイスタンプのデータ収集が滞ってしまう。 後に調整も完了し、仮面ライダーリバイの強化変身へ利用された。 アクティベートクラッカーは起動装置。 指で押し上げることでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。 同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。 バリッドスキャナーはバイスタンプの読み取り装置。 起動装置「アクティベートクラッカー」の入力後、レックスバイスタンプの押印による読み取りを行い、変身準備状態となる。 また、変身後は遺伝子濃縮用特殊容器「リボーンシェル」を閉じると同時にバイスタンプを読み取ることで、必殺技「バリバリスタンプフィーバー」を発動できる。 これは最大で10種を読み込ませることが可能。 バリッドレックスバイスタンプボディはバイスタンプの外装。 リバイスドライバーにも用いられた「ニギウム」を更に進化させた特殊合金を外装材として使用することで、非常に高い剛性と高い透過性が生み出す遺伝子情報の伝達ロスを極小化する特性を持つ。 バリッドレックスレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。 同バイスタンプが能力解放状態にあることを視覚的に示している。 リボーンシェルはバイスタンプの遺伝子濃縮用特殊容器。 本来バイスタンプは、1つに1つのゲノムが遺伝子情報が保存されているが、ゲノムストレージのキャパシティアップと遺伝子圧縮「ゲノクラム」を行うことで、最大で10種の遺伝子情報の格納を実現している。 そのため、強靭なだけでなく能力解放時の爆発的な出力を安定させる役割も求められる。 バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」。 ドライバーに押印することで、10種のゲノムの力を特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」により瞬間的に伝達することができる。 リバイスドライバーにセットすることで、「仮面ライダーリバイ バリッドレックスゲノム」への変身が可能。 悪魔「バイス」には効果はなく、基本形態「レックスゲノム」となる。 【余談】 バリットレックスバイスタンプは誤りなので注意。
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このページはこちらに移転しました ロリータコンプレックス 作詞/一(にのまえ) 咲ききらない花のつぼみが可愛らしい 果物は熟す前が一番可愛らしい トマトは熟す前 青いうちに食べちゃうぜ お花はつぼみのうち 咲かないうちに摘んじゃうぜ やっぱり女の子は14才がベストだね 制服ハァハァ 甘い香りハァハァ 咲ききらぬ花 可愛らしい ご近所のおばさーん 変な目で僕を見ないで ご近所のおばさーん 僕は変質者じゃないよ 僕はただ ちっちゃい子が好きなだけ 僕はただ ちっちゃい子が好きなだけ アイ ラヴ ロリータ 学校近辺を散歩する アイ ラヴ ロリータ お巡りさん誤解です 僕はただ 散歩しているだけなんです! 僕はただちっちゃい子が好きなだけなんです! アイ ラヴ ロリータ! アイ ラヴ ロリータ! 背徳感が僕の良心を突く・・・ カツ丼うめぇ (このページは旧wikiから転載されました)
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じゃがいもこんぷれっくす【登録タグ IA VOCALOID し しとお たべっこ 曲】 作詞:たべっこ 作曲:たべっこ 編曲:たべっこ 唄:IA 曲紹介 「『メ』を、出すからさ」 あなたの『メ』が、いつか大きく花開きますように。 たべっこ氏のVOCALOID曲9作目。 イラストはしとお氏が、動画は はなけん氏 が手掛ける。 ギター演奏は rayn氏 が担当。 歌詞 (投稿動画概要欄より転載) 君と僕の差は 「君か僕か」だけ とても小さいこと だから気づけないけど 君のことだからさ 当たりまえなのかな そんな下らないこと それが大事なんだよ こんな僕のこと 君はどう思うかな きっとその目にさえ 僕は映らないかも 人を「じゃがいも」とか「かぼちゃ」みたいだとか 思い込んだだけで喋りやすいらしいしね 君が何を感じて 見ている なんて なんて 分からないけど 少しずつ苦しくなるのは誰のせい? それさえもΣ計算の中で僕のせい 積もり積もってくのは 淡い恋心で 涙 流れなくて 身体 腐ってくだけ 僕がここにいると 僕が生きてると そっと見つけてほら 右手伸ばしてよね 一目見れば わかるように 「メ」を出すからさ 少しずつおかしくなるのは誰のせい? またしてもインテグラルんなって僕のせい だけれども一ミリぐらいは君のせい これがそうか 人呼んで 「じゃがいもコンプレックス」※違います (じゃがいもコンプレックス) 少しずつ首に手の跡がつく前に 少しずつ目の奥を手で侵す前に 少しでも君に手の跡がつけたくて 怖いけど勇気出して「メ」を開けるんだ 気づいたら君がいなくなるんだ でも多分それは僕次第だし 8秒ごとに息苦しくなって それでもさ 君を見ていたくて 枯れないように根をはるのさ いつでも 君を愛しています コメント 名前 コメント
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概要 アペックス配信はバカ供メンバーのいぬーじゅが、discordのボイスチャンネルでゲーム配信をするときに視聴者がコメントをする用のチャンネルである。 また、いぬーじゅによって配信の予定が書かれることもある。 しかし、まやTニキなどのバカ供が配信をする際は、discordではなくyoutube上で行われることが多いため、ここのチャンネルが使われることはいぬーじゅの配信以外にない。 経緯 このチャンネルが誕生した経緯について解説すると、いぬーじゅが初めて配信を行った際、視聴者が雑談にそのコメントを書き込んでいった。配信後にそれが邪魔になることを配慮したいぬーじゅがアペックス配信を創世した。